(自作の電気回路)

 

どうも、白滝です。

 

 

今回は、

電気回路の解き方

 

について迫っていきます。

 

 

と・き・か・た

 

 

どうです?

 

 

困ってません?

 

 

 

いやー

 

 

高校に入ってから、

 

 

なぜか、電気回路がしくなった!?

 

電気回路って、やり方がよくわからない・・・

 

 

って思ってませんか?

 

 

ハハッ

 

 

 

●●だなあ・・・

 

 

 

それ、騙されてますよ。

 

 

 

にはまってます。

 

 

 

簡単にいうとね、

 

中学まで

解ければOK、本質ゼロ

 

 

高校から

本質を聞くために解かせてるんだよ、アアン!?

 

 

ってやつです。

 

 

 

ねえ

 

 

わかります?

 

 

中学と高校で、

 

 

入試問題を作る先生の態度が違うのです。

 

 

 

だから、あなたに

高校の電気回路は解けない。w

 

 

 

中学までの「解き方」をてていない、あなたにはね・・・

 

 

 

 

ww

 

 

 

 

 

オッケー?

 

 

 

中学までの電気回路は、忘れてくださいね?

 

 

 

マジで、中学の知識が諸悪の根源なので。

 

 

あれ、ゴミクズなので

 

 

中学と高校の電気回路の違いとは?

まあ、忘れろというなら。

 

「中学までの電気回路」という毒物を吐き出せ

というのなら。

 

 

 

そもそも、

 

中学と高校の電気回路って

根本から違うということ。

 

 

はい。

 

まったく違って、やはり劇物。

 

 

中学の電気回路とは、解き方だけのゴミです。

 

 

簡単な解き方だけを教えた、ゴミ。

 

 

やばいっすよ?

 

 

あれ、高校受験のためだけの知識っすよ?

 

 

まあ、あとは中卒で生きていくための知識か?

 

 

大学という「本質」を扱う場を目指すには、

知らない方がよかった知識なのです。

 

 

あーあ

 

 

知ってしまったが最後

 

 

それを忘れるまで

 

 

 

大学に合格するとか、無理よ

 

 

 

むりむり

 

 

 

だって、劇薬だもん、あれ

 

 

 

中卒で生きていく人のための、

 

その程度の学力でもわかる程度に

噛み砕いた、

 

中卒のための知識。

 

 

 

ええ

 

 

 

うん?

 

 

 

あなた、大学を目指しているんじゃないですか?

 

 

それも、難関大?

 

 

大丈夫?

 

 

中学までの知識に固執してたら、落ちるわよ?

 

 

・・・・・・

 

 

んでんで

 

 

 

中学と高校の違い。

 

 

なにが変わったのか?

 

 

 

高校生のあなたは、なにをどう勉強しないといけないのか?

 

 

 

もう少し、

お付き合いいただけたらと思います。

 

 

中学までの電気回路とは!?

 

 

うーん、、これは!?

 

 

直列回路?

 

並列回路?

 

 

あっ、、、

 

 

「直列回路」と「並列回路」の合体問題だっ!!

 

 

 

へへ

 

 

わかっちゃった・・・

 

 

 

直列:$R_0=R_1+R_2$

並列:$\frac{1}{R_0}=\frac{1}{R_1}+\frac{1}{R_2}$

 

の公式を使って・・・

 

 

 

 

 

ww

 

 

 

というのが、中卒レベルですね。

 

 

 

 

回路の形を見て、公式に当てはめる。

 

 

 

やべえww

 

本質はどこにあるwww

 

 

 

ほら、トライの家庭教師さんもこう言ってます。

 

(https://www.try-it.jp/keyword_articles/50/)

 

回路を見分けるとかww

 

本質はどこいったww

 

 

 

まあ、それが中学の電気回路なのです。笑

 

 

 

 

お分かりかと思いますが、

 

高校の電磁気は、そんな小手先のワザでは解けません。

 

 

本質的じゃないというか。

 

ただの作業というか。

 

 

そんなの、ただの算数以下じゃない?

 

 

回路の形を見て、使う公式を決めて、代入する。【←中学生】

 

それって、どこに電磁気があるの?

 

ただただ、

簡単な回路問題を解けるってだけじゃないの?

 

ねえ

 

 

くれぐれも、

中卒の知識はゴミ箱に捨てること

 

 

あれは、中卒で終わる人のための知識なのだ

 

 

小学生がやみくもに、

九九を暗記するのと同じなのだ

 

 

理論がわからなくてもいい

 

本質なんてどうでもいい

 

 

ただただ最低限、

「簡単な」回路計算ができるようにしたのが、中学知識なんだぜ?

 

というお話でしたねw

 

 

 

本質のわからない、ただの作業

 

 

高校の電気回路はもっと本質的です。

全体の回路の形をみて、使う公式を決めるとかww

 

 

そんなアホなことはしませんww

 

 

 

じゃあ、なにを見るのか?

 

本質的には、どうやって解くのか?

 

 

 

 

 

全体でなく、部分をみる

 

 

 

これが、高校の電気回路です。

 

 

全体をみて、使う公式を決めたりしませんww

 

 

逆に、部分をみる

 

 

回路の一部分から、

 

全体に流れる電流

ある導線の電位

 

を導くのが本当の電気回路。

 

 

 

おわかり?

 

 

 

もっというとね、高校では

 

 

なんで直列回路の抵抗の和が$R_0=R_1+R_2$になるのか?

 

なんで並列回路の抵抗の和が$\frac{1}{R_0}=\frac{1}{R_1}+\frac{1}{R_2}$になるのか?

 

 

 

そこが聞かれるのだ。

 

 

本質が問われるのだ。

 

 

高校物理は、部分に注目すると解ける。

これが・・・

 

こうだっ

 

 

まずは、

電位が見えているかどうか?

 

 

これが問われます。

 

 

上の色分けですねっ

 

 

赤、黄、緑、青・・・

 

 

ちゃーんと、見えてます?

 

 

同じ色は、同じ電位。

 

 

電位とは、電流が流れる原因です。

そう。

 

 

なんで上の色分けが大事かというと・・・

 

 

電気回路とは、電位だからだよ。

 

 

電気回路は電位で作られている。

 

 

回路を動かすツブツブを

電子って言うんだけどね、

 

 

電子が移動するのは、電位に「差」があるからなんだ。

 

 

ww

 

 

わかってる話だと思うけど。

 

 

電流が生じるには、電位差が必要。

 

 

電位差ってね、

導線と導線のエネルギー差のことなんだけど、

 

 

この、

導線と導線のエネルギー差(電位差)を見るのが、電気回路なんだよ。

 

 

おわかり?

 

 

導線間にエネルギー差があるから、電流が生じる。

 

 

電子を動かして、

回路を駆動させることができるんだ。

 

 

だから、

どこの導線が何ボルトなのか?

これが非常に大事なんだ。

 

 

本物の電気回路知ってる?導線の電位知らずにいじったら、感電死するからね?w

 

 

どこの導線が、どのくらいのエネルギー(電位)を持っていて、

どこに危険が潜んでいるのか?

 

 

 

それすらわからない学生に、

正解をあげるわけないじゃないですかw

 

 

危険だ、そんな生徒なんて

 

だからまず、色盲判断が行われます

 

これを、

 

 

こう見れるかどうか、という判断ですね。

 

 

赤、黄、緑、青

に色分けできるかどうか。

 

 

これが、まず試験で問われます。

 

 

え、なにかって?

 

 

電位が「同じか」「違うか」の判断です。

 

 

そうです。

 

 

まず、

どこが同じで、どこが違うのか?

 

を見分けなきゃいけない。

 

 

なぜか?

 

 

各導線の電位が知りたいからですね。

 

 

これを求めるために、

コンデンサの性質を使ったり、V=RIを使ったり、計算していくのが電磁気なんですぜ?

 

 

だから、まず知りたいもの(各導線の電位)を色分けできる必要がある。

 

 

たとえば、上の例だと4色ですね。

 

抵抗値の合成とか、そんな小手先のワザを使う前に、まず色分けする。

 

 

実際に色をつけなくてもいいけど、

の中では整理できているようにする。

 

 

ね?

 

 

カラーリングです。

 

 

まじで、このカラーリングが入試で一番聞かれるからね?

 

 

部分を見る。

 

 

全体ではなく、

部分を見て、答えを出す。

 

 

その第一歩が、導線のカラーリングなのです。

 

 

 

導線のカラーリングができたら・・・

 

 

 

 

 

(・・・続く)